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旧山形小学校の沿革
ようこそ、懐かしの学び舎へ
静かにたたずむ「心の泉」
鳥取県智頭町の旧山形小学校は昭和17年に建てられ、木のぬくもりのある教室と81mもの長い廊下が特徴的な木造校舎です。明治から昭和にかけて建てられた学校は、ほとんどが木造でした。この山形小学校もその智頭の木材を使い、地元の人々の手によって建てられたものです。平成24年に閉校となりましたが今も地域の人に愛されています。長い間使われてきた木造校舎は人々の記憶が宿る、ふるさとの原風景です。
智頭の林業に関する展示は、地域で「山の誇り」「山の価値」を再認識し、子供たちに「山の大切さ」を学んでもらいたいという思いをもっています。森林鉄道のジオラマなど「見る」から「体験学習」の場として自由にご見学いただけます。(一部除く)
平成17年に国の登録有形文化財に認定され、平成18年には、鳥取県の「県民の建物100選」にも認定されました。平成23年3月に閉校
旧山形小学校の校歌
恋山形運営協議会
旧山形小学校を拠点として、地域の魅力・特性を活かし、人・自然・文化・産業などの地域資源を活用しながら 新たな交流事業によって、にぎわいの創出を図るとともに、これからの山形地域の振興・発展を目指すことを目的とする組織です。
北股川から小学校全景を望む
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校舎南側 懐かしい木の窓枠とレトロガラス
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